外国人インターンシップの社会保険:判断のコツ
結論:在留資格(就労可否)と雇用形態(勤務時間等)を分けて整理すると、迷いが減ります。
全国対応(オンライン)。
- この手続きを誤ると、転職先で働けない期間が出ることがあります。
- 転職先で働けないと言われた/在留資格が合っているか不安
- 更新で不許可になると、仕事も生活も止まってしまう
- 職務の実態と専門性を整理し、「許可される理由」を短く作ります
- 疑義になりやすい点(学歴/職歴/職務/条件)を先回りして整えます
- がいこくじん の いんたーん も ほけん の たいしょう に なる こと が あります
- ざいりゅうしかく(はたらけるか)も いっしょに かくにん
- きぎょう の たんとうしゃ さま も そうだん できます
※労務・社会保険は制度改正があるため、一次情報も確認しつつ、企業実務に落とし込みます。
あなたはどれ?(状況別にすぐ確認)
当てはまる項目から読むと、必要な手続きが早く分かります。
まず整理する3点
- 在留資格:就労が伴うか(資格外活動許可の範囲か)。
- 雇用形態:有給/無給、雇用契約の有無、勤務時間・日数、契約期間。
- 保険手続:社会保険の対象性と、給与計算(控除)の説明。
よくある落とし穴
- 「インターンだから保険不要」と決め打ちしてしまう
- 資格外活動許可の範囲を超えてしまう(時間・内容)
- 本人への説明が不足し、控除トラブルになる
- 雇用契約・実態が曖昧で、社内監査や更新手続で矛盾が出る
進め方(企業担当者向け)
外国人インターン受入れの進め方(社会保険・在留資格)
- 1. 在留資格・活動範囲を確認 留学生か、別の在留資格か。就労可否(資格外活動許可等)を確認します。
- 2. インターンの形態を整理 有給/無給、業務内容、勤務時間・日数、契約期間を整理します。
- 3. 社会保険の対象性を判断 「常時使用されるか」を起点に、所定労働時間等を踏まえて加入要否を判断します。
- 4. 労務・税務の手続きを整える 雇用契約、就業規則、給与計算、保険手続き、源泉・住民税などの整合性を取ります。
- 5. 本人への説明と証跡化 控除・手続きの説明、合意の記録(説明資料)を残し、後でトラブルにならない形にします。
当事務所でできること
在留資格の整理
留学生・就労者・特定活動など、活動範囲の整理とリスクの見える化。
書類・運用の整合性
雇用契約・勤務実態・給与資料が、更新・監査で矛盾しない形に設計。
企業顧問(在留管理)
採用〜更新までの「型」を作り、担当者の負担を減らします。
よくある質問(インターン×社会保険)
外国人インターンは社会保険に加入しますか?
国籍に関係なく、適用事業所で「常時使用」される場合は被保険者となるのが原則です。インターンでも、有給で雇用契約に基づき勤務するなら対象になり得ます。
短時間(週の勤務が少ない)でも加入が必要ですか?
勤務時間・日数・契約期間などで判断が変わります。一般に、正社員の一定割合以上の勤務(いわゆる4分の3基準)等が論点になります。個別の雇用形態を整理して判断します。
留学生のインターンで注意すべき在留資格は?
就労が伴う場合、資格外活動許可の範囲に収まるか(時間・内容)が重要です。雇用条件だけでなく、在留資格の活動範囲と整合しているかを確認します。
社会保障協定(保険料の二重払い防止)は関係しますか?
関係する場合があります。相手国や滞在形態により扱いが変わるため、協定の有無・適用条件を確認したうえで運用します。
企業側は何から始めればいいですか?
(1)在留資格(就労可否)(2)雇用形態(有給・時間・契約期間)(3)保険の対象性、の順に整理すると判断が早いです。
代表者紹介
代表:内堀 敦史(特定行政書士)|9:00-23:00 年中無休(土日祝日・20時以降は事前予約)
- 前職:SIer/会計事務所などの実務経験を踏まえ、説明の筋(理由の作り方)を重視して申請を設計します
- 座右の銘:林修「努力は裏切らない、という言葉は不正確です。正しい場所で、正しい方向を向いて、十分な量なされた努力は裏切らない、が正しいんです。」
ここまで読んだ方へ
ここまで読んで、次のどれか1つでも当てはまったら、一度ご相談ください。
- 1つでも不安が残っている
- 説明がむずかしい(別居・転職・税金など)
- 期限が近い/急いでいる
※相談だけでもOK/無理な勧誘なし/秘密厳守です。
まずは、あなたの「困った」をお聞かせください
- そうだんひょう に かいて そうだん できます(にほんごが ふあんでも だいじょうぶ)
- なにを しんせい するか いっしょに きめます
- れんらく の じゅん:そうだんひょう → でんわ → LINE
「どの申請が必要か分からない」「変更すべきか迷っている」――その段階でOKです。
特定行政書士が、許可される理由の作り方(考え方)を一緒に整理します。
※許可を保証するものではありません。状況により必要資料・期間・判断は変わります。
- 秘密厳守:ご相談内容は外部に漏らしません
- 相談のみでもOK:無理な勧誘は行いません
- やさしい日本語で説明します(日本語が不安でも大丈夫)